カステラ ちゃんぽん 皿うどん トルコライス

 

 

江戸時代、外国への唯一の窓口である出島からは様々な異文化が入ってきました。そのため今でも長崎には独自の食文化が根強く残っています。

ちゃんぽん、皿うどん、トルコライス、カステラなど・・・定番グルメからお土産まで、長崎ならではの絶品グルメをご紹介します

 


カステラ


キリスト教や鉄砲とともにポルトガルから長崎に伝わった「カステラ」。400年以上前から少し特別感のあるひとときを提供してくれている、長崎を代表するお菓子です。

お土産として家族と一緒に食べたり、日ごろお世話になっている人にプレゼントしたりと、多くの場面で活躍しています。

卵、小麦、砂糖・・・と原料はいたってシンプルなのに、ほのかに香る甘さと特有の食感が、食べる人を幸せな気持ちにさせてくれます。シンプルな味わいの中でも、店によってこだわりから引き出される風味や食感が異なるため、ぜひ一度各店のカステラを味わってみてください。

近年は、王道のプレーンだけでなく、チョコレート味やチーズ味、抹茶味など様々な味付けのカステラがあるので、 王道を食べた後は、これらの味に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。

カステラが食べられるお店

カステラ本家 福砂屋 異人堂 めがね橋店 文明同総本店 和泉屋本店 松翁軒

 


ちゃんぽん


鎖国時代、日本で唯一開港していた長崎には、様々な文化が流入し独自の食文化を育ててきました。中でも、長崎のソウルフード・チャンポンは今や、長崎を代表するグルメです。

鶏ガラやトンコツでとったスープに長崎独自の唐灰汁を配合した麺、その上に新鮮な野菜や長崎の魚介、肉などの豊富な具材がのっており、栄養価が高くバランスもとれた至福の一杯です。

その歴史は古く100年以上も前に、長崎に住む華僑の中華料理店主が中国人留学生たちに「安くて、ボリュームと栄養がある料理を食べさせたい」と考案したのが始まりです。

それから日本人の間にも広がり、今では新地中華街をはじめ、数多くの店で味わうことができます。さらに、味付けやトッピングなどは店によってさまざまで、各店の個性が光ります。

「お気に入りの一杯」を探して、ちゃんぽんを食べ歩くのも長崎観光の楽しみのひとつです。

ちゃんぽんが食べられるお店

中国名菜 京華園 中国料理館 会楽園 江山楼 中華街本店 老李 新地中華街本店 Red Lantern

 


皿うどん


 

「ちゃんぽん」と双璧をなす、長崎郷土料理の代表選手。皿うどんは、中華料理店の創業者がちゃんぽんの”焼きそばバージョン”として作ったのが始まりです。

そのため長崎では、焼いたちゃんぽんの太い麺を具といっしょに炒め、それにスープをなじませた一皿が定番となっています。

皿うどんはちゃんぽんと同様、唐灰汁を配合させた麺やトンコツや鶏ガラのスープ、豊富な具材など、その一つひとつには強いこだわりをもっています。

ちゃんぽんと異なるのは、パリパリに揚げられた細麺と、ちゃんぽん麺を使った2種類があり、そのどちらにも具だくさんの餡がかかっているということ。

ちゃんぽんとはまた違った味わいがあります。それぞれの麺を気分に合わせて食べ分けたり、店ごとに食べ比べてみたり…。

自分なりの楽しみ方を見つけて、長崎名物の皿うどんを堪能してください。

皿うどんが食べられるお店

ちゃんぽん・皿うどん 蘇州林 中華軽食 三八 銅座店 江山楼 中華街本店 中国料理 桃苑 江戸びし

 


トルコライス


 

カツレツ、ピラフ、ナポリタンなど、さまざまな料理をワンプレートにのせた贅沢な長﨑名物。

最初に目に飛び込んでくるのは、ワンプレートに様々な料理がぎっしりと詰まったボリューム感!

実際に食べてみると、1人で食べきるのはやっとというほどボリューム感たっぷりのトルコライスに、満足感を存分に味わうことができます。

この具材を絶対に入れなければならないという決まりはなく、店によって王道なものから邪道なものまで構成される中身や味付けは全く異なります。

そのため、その日の気分にあったトルコライスに出会うことができるのも魅力の一つ。

また、ひとつの店で何種類ものトルコライスを提供しているところもあるので、友達や家族と一緒に訪れて、それぞれのトルコライスを食べ比べて楽しむこともできます。

トルコライスが食べられるお店

ひかりのレストラン レストランバー copen 出島テラス 珍蛇亭 チトセピア店 内外倶楽部レストラン